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» 愛の成就〜映画イングリッシュペイシェント » date : 2003/12/16  

今日は、朝から濃厚な記事を読む。。。曽根崎心中の話が載っており、主人公の遊女お初と徳兵衛の許されない愛の結末は、心中であるということだった。

もう、何年も前だけど 失楽園という映画がはやった。
最後、彼らの愛の成就も、死をなして完結した。
あのころ すごくはやっていたので 一度ビデオを借りてきてみようとしたが、私には退屈で途中で見なくなった。 暗すぎるのである。

いったい愛とは、何なのだろう。
本当に死というもは、すべての成就であるのか?

ずっと心に残っている話がある。
ある人が、もうこの世で生きる意味を失い、死のうと横断の陸橋で死にかけようとしていたとき、通りすがりの中年の男性が 「死んで花実が咲くものか!」と言ってくれたそうだ。、
そして、はっと われにかえり、とどまったそうだ。

そうなのだ! 死んで花実は、咲くものか!
決して 死ぬことで成就は 出来ないのだ!

今生(こんじょう)で成就してこそ、愛する価値があるのだ。
愛とは、絶え間なく注ぐ永遠の思いであり、 人は命に限りがあるから永遠を思う。

生きて 生きて 生き抜いて パートナーのために 少しでも生き抜いていくのが 永遠の思いの愛である。
そして 力果てるときは、一緒に果てる。ゴールは、一緒にしたいのだ。

失楽園の頃 イングリッシュペイシェントという映画がアカデミーを取った。
私には単なる不倫には思えなかった。
彼が 僕の妻だからといい続け、守り続けた彼女へ愛、 そして 洞窟で怪我をしながら待っている彼女の彼への愛には、死んで成就なんてことは、毛頭考えてなかった。
生きて生きての成就しか頭になかった。
だから 私には、心の中でずっと 光り続けている映画の一つで 今年はケーブルで3回も見てしまった。

生きて生き抜くのが 本当の愛するものへの証なんだと思う。

共に死ぬまで愛せられる人に出会えますように。。星に願いを!
» category : 男と女 ...regist » 2004/04/24(Sat) 12:07

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