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» 秋に思う » date : 2003/10/18  
何かの思いを託すとき 絵を描いたり 詩を書いたり あるいは 物を作ってみたり。。それはすべて芸術というものなのかもしれない。

秋は 芸術の秋
なんだか 朝からクラシックを聞きたくなった。
大した教養もなければ、学生時代音楽は つねに 平均より下であった。
なのに、音楽鑑賞の時間は大好きで 静かに聴いたものだ。

何故にあんなに難解な音符がわかるのか? 
何故にあんなに楽器が弾けるのか?
まったくもって マジックのように思えるのである。

今持ってるCDではなく、 なんだか新規のアルバムがほしくなった。
アマゾンで検索してみる。
このアマゾンって言うのはすごい。
私の好みを判断してウォッシュリストになるようなページで応えてくれる。

次から次へと これはどうですか?のようなアルバムが表れた。
曲目を見るだけで もう気分はそのせかいに浸っている。
心が洗われるようだ。。 いつも聞くのはお決まりの「G線上のアリア」ですけどね。

そうすると 今度は 絵を見たくなった!
耳から目へと観点が移っているようだ。

私は モネの絵が好きである。
彼は若くしてなくなった妻カミーユをモデルに日傘の女を描いている。
それから11年後、家族同然で暮らしていたアリスをモデルに日傘の女を描いている。その後アリスは未亡人となりモネと結婚する。

つまり モネは最愛なる妻二人を 日傘の女として描いている。
そこにこだわるものはなんなのかな。
どちらの絵も 風を感じつつ
きれいな淡い色でやさしさを人物から そして存在感を感じるように出来上がっている
とにかく 風を感じるのだ。自然を感じるのだ。
一体化しているのだ。

とっても好きな絵である。
これはオルセー美術館にあるので そこまで行かないともう見れないのだが。。行きたいナーと思いを馳せる。

秋でんな。。。 やっぱり 物思うふけゆく秋でんな〜
» category : 私的回顧 ...regist » 2004/04/25(Sun) 15:48

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