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» 回るよ回る。 ダイエーに見るもの。 » date : 2004/10/17  
貸した金返せよ! ドラマ「なにわ金融道」の中で歌われていた。

サラリーマン金融で、いわゆるブラックリストに載りそうな人たちに、不良債権にならぬよう返済を迫り無事完了まで目指すお話だ。

結構たくさん借りた人って、開き直って「ないものはないじゃん!」で終わる。

住専のときの処理には、庶民のなんでよ〜〜!っていう声なんてお構いなしに税金が使われた。 
わけのわからないままにこの処理法案は決まっていた。
単純計算で1人一万円の負担だったのかな。。
金融側は、貸した金を返してもらう努力をしたんだろうか。。

そして、そんな事件を見る側、負担しなくてはならない側からすると、
借りた金返せ!。。といいたくなる。

さて、一体ダイエーはどうなるのかな。。

勝ち組ジャスコと負け組みダイエーの明暗を聞く。

ジャスコの社長は、たぬきの出るところへ店を作れ!という方針で来た。
ダイエーは、高級志向を目指し、街中へと進む。


ジャスコは、田舎へと田舎へと進み、スーパーマーケットだけではなく、ボウリング場、映画館など総合レジャーとしての地位を見出す。

娯楽のない田舎にとって、ジャスコに行けば、遊べる! 食べれる! 買える!の三拍子そろったものは魅力だ。
田舎は土地も安いのででっかい駐車場もできる。
車でお出かけコースのジャスコとなる。

家族の合言葉は、「ジャスコに行こう!」となる。

ダイエーは、高級志向を目指したが、スーパーとしての役割をどこまで考えたのかって思う。
たくさんの買い物をしたって、駐車場がなければスーパー袋を持って歩いて帰れない。
わざわざ都会に行って、百貨店には行くが、ダイエーに行こう!というまでの企業に育たなかった。

そもそもダイエーは、安い!というイメージで育ってきた企業だ。
そこから高級化へのイメージ打破は、相当難しかったのかもしれない。

一時は、ダイエー花盛りだった。 本当に寂しい限りです。

時代は、回る回る。
決して、今良い企業がずっと良い企業でいるわけでもない。
昔に比べて、もっと時代の流れをつかみ先へ先へと読まないとどんどん淘汰されていく時代だ。

ジャスコだって、コンビニの脅威を感じているはずだ。

コンビニの戦略もまたすごい。
郊外のコンビニは、やはり広い駐車場がある。
単なる便利なお店ではなくなった。
次々と新商品が入り、時代の最先端のものを提供してくれる。

そこには、一つの文化も生まれるんじゃないのかと思う。

時代は、回る回る。


» category : 世の中の出来事について ...regist » 2004/10/17(Sun) 17:23

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